TRAINING SYSTEM
新入社員教育は、プログラミングの知識のない文系学生でも一定の知識・スキルが
得られるよう、実作業を含め、およそ1年間の充実した研修制度を用意しています。
4月
ビジネスマナー、社内各部門紹介、
品質管理等の研修を4日程度で行います。
4月~6月
外部専門研修企業に派遣し、
「Java技術者講習会」に参加。
約2ヶ月間の研修を通し、
基本的なスキルを身につけていただきます。
7月~10月
新入社員でチームを組み、
社内システムの開発を行っていただきます。
半年~1年程度になることもあります。
4月(およそ4日間)
1日目
入社式、組織・業務内容紹介、就業規則、ビジネスマナー講習、
ISO基本(QMS/ISMS基本、PDCAサイクル等)説明等
2日目
営業グループの業務内容と仕事の進め方、開発グループによるコミュニケーション教育等、
運用グループによる業務紹介等
3日目
開発グループによるパソコンセットアップ、
メンバーのためのプロジェクト基礎(eトレーニング等)
4日目
開発グループによるQMS品質方針、品質目標、
ISMS情報セキュリティ基本方針、個人目標の設定と活動計画の作成 等
4月~6月上旬(およそ2ヶ月・38日間)
技術者に必要な基礎知識からプログラム言語、
実践的なプロジェクト型演習を通じて、
エンジニアの土台をつくる研修を行います。
厚生労働省の認定を受けた体系的なカリキュラムにより、
短期間でエンジニアとしての基礎知識、実践的な技術力の修得、
ヒューマンスキルの向上を目指します。
JavaWeb技術者養成コース:コンピュータ基礎、プログラム開発基礎、Java言語基礎、
Java言語プログラミング、Javaデータベース連携、Web技術基礎、Javaサーブレット基礎、
システム開発基礎(Java)、プロジェクト型演習(JavaWeb)
7月~10月上旬(半年~1年程度)
新入社員同士でチームを組み、社内システムの開発を通し、仕事に必要な
知識・技術・技能・態度などを修得させることを目的として実施します。
OFF-JTを通して身につけた専門知識レベルを考慮し、具体的な作業を指示。
チーム内はもちろん、先輩社員とのコミュニケーションを通して、
プロジェクトの立ち上げから完成までを行っていただきます。
事前の専門知識の有無のハンディキャップを発生させないような教育を行い、
将来的に業務知識を中心にシステムを理解し、顧客ニーズを引き出せる
コミュニケーション能力や問題解決能力を持つSEを目指すことが可能です。